土曜日、浜松を15時過ぎに出発。
丁稚奉公のDTはそのまま浜松に残り、最終型のDT125Rと共に家路に。
気を利かせてくれたらしく、走行距離3600kmの綺麗なDTを用意してくれていた。
久しぶりのバイク。快適にバイパスを走り、
「バイクはやっぱり素晴らしい。これがあれば何処でも行ける」と思っていた。
ええ、途中雨が降り出しても、渋滞に巻き込まれてもなんてことはなかった。
途中、静岡あたりで海岸沿いを走ったときに、風の強さと雨の攻撃に少し怯んだが
まだ、「何処にだって行ける」と思っていた。
沼津にて246へ迂回するか1号で箱根越えかの決断に迫られる。
道は246の方が走りやすそうだが、F1で渋滞しているのではないか。
携帯の電源が切れていた為確認できず。
ここで、F1渋滞でも見てやろうかと246へ行けばよかった気がする。
実際のところほとんど渋滞してなかったようですね、バスすらFSWから出れなかったようですし。
1号へ突入。
三島の市街を抜けるといきなり街灯が減る。
暗い。しかもかなり大粒の雨に。
だんだんと高度が上がる。寒い。
対向車のヘッドライトが目に入りすれ違い後しばらくは路面が良く見えない。
途中リアブレーキを強く踏みすぎリアが右に流れた。
こわいよぉ、さむいよぉ、つかれたよぉ。
しかし、非常に空いてました。途中何台もの車を左ウインカーを出して前に出し、
ついて行くぞとちょっとがんばるも、置いていかれました。
車って素晴らしいわ。
あったかいし、雨でも濡れないし、滑ってもそれほど怖くないし、転ばないし。
小田原市街に下りて行き、一安心。
バイクで久しぶりに走る1号を堪能しつつ環状2号へ。
21時過ぎに帰宅。走行距離250km。走行約6時間。
先日、とある所で「国内は125ccで十分」とか私発言いたしましたが、
ここに訂正させていただきます。
250ccクラスでないと自動車専用道路が使えないので250ccの方が良い。
でもね、一旦風呂に入ってしまえば「何処にでも行ける」が復活。
やっぱりバイクは楽しいね。
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