2014/02/03

オヤジマリノスサポーターの作り方 その1

とうとう横浜Fマリノスの年間チケット(ネンチケ)を買ってしまった。

サッカーはまともにやったことなど無い。
小学校のクラブ活動くらいのものだ。

そんな40超えたおっさんがネンチケ買うまでに至った経緯を残す。

振り返ってみても、サッカーの匂いがするような時期は本当に少ない。
中高で組んでいたバンドのギターがサッカー部だった。
Jリーグが始まった頃は川崎市民。ベルディは読売の匂いがするし、
横浜もちょっと離れてるしな。程度でその後ベルディ の練習場の傍に
引っ越しをするも、一度も近寄らず。
地元のバーで隣がフロンターレ押しの人で引いたのを覚えてるくらい。
2002ワールドカップくらいかな、6試合観に行った。
でもこの時はチケット取るのが楽しかったっていう方がでかいかも。

そんな頃、幾つかのきっかけを得た。
同僚から川向こうの味の素スタジアムへのお誘い。
ゴール裏の端っこで2回観戦。バックスタンドではあったが、一人でもビールデーのみ参戦。
しかしながら、地元感が薄く続かなかった。

もうひとつは今でも悔やまれるのだが、友人の弟がマリノスの選手ということが判明。
時を同じくしてマリノスタウン至近に引越し。
ユニフォーム買っちゃうか!などと盛り上がったが、プレイヤーズTシャツ止まりに。
一応、在庫処分のユニは購入しましたが、背番号入れるまでは至らず。
練習も数回しか見に行きませんでした。
マリノスタウン至近から引っ越したのは子供が1歳になる直前。
今では鶴見の山奥から自転車こいで練習見に行っています。
悔やまれる。

こんな大チャンスをもみすみす流したおっさんでもネンチケ買うようになるんよ。
今思い返してみても訳判らない。

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