2013年度、息子:ネンチケ、私:早割りで観戦開始。
平日夜の試合は息子の睡眠を考え行かない予定だったが、一人で参戦しだす。
息子のお気に入りの席は、バックスタンドホーム側ゴール脇なのだが、
三ツ沢でネンチケ特典先行入場+シート張りの威力を思い知る。
一般自由だとほぼアウェー側になってしまうのだ。
勝っている試合ならまだ良いが、延々と相手の応援聞かされるのはかなり苦痛だ。
なので、親子でネンチケ待機列に並び、入り口で息子とわかれ息子のみ先行入場。
私と娘で一般待機列に並びなおし、後から合流と言うスタイルでしのいだが、
一度息子に電話を持たせるのを忘れ、場内探し回ると言うことがあった。
夏前にもなると息子も毎試合見に行くのが普通となっており、
今週末観に行く?ではなく、シート張り行く?と聞くようになっていた。
ここで出てくるのがハーフネンチケ。
ホームはほぼ毎試合行くようになり、シート張りまで始める私に嫁もあきらめムード。
「早割りより安いんでしょ、どうせ行くんだし。」
と言うわけで、念願のネンチケ(ハーフだけど特典一緒)を手にしたのでした。
今年はと言うと、ネンチケの売れ行きが良いからか、三ツ沢での自由席の販売枚数が
かなり少ない模様。
ちょうどハーフネンチケが来月から販売スタートなので、持って居ない方お一ついかが?
http://www.f-marinos.com/news/detail/2014-05-23/110000/191514
シート張りしないと、ネンチケでもここら辺です。
2014/05/27
2014/05/13
オヤジマリノスサポーターの作り方 その3 (サッカー観戦にお金かけるくらいならうまいもの食いたい嫁から息子のネンチケ購入許可を取る方法)
ここまで来て、ようやくこの題が間違っていることがわかった。
サポーターの作り方ではなく、嫁からネンチケ購入許可を取り付ける方法でした。
結局2012年は6試合観に行き、息子もマリノス大好きにすることに成功。
最後の試合、天皇杯準決勝の帰り道に息子に聞きました。
「来年もマリノス応援する?」
その日俊輔のプレーヤーズTシャツを買ってもらった息子はもちろん「応援する!」
幼稚園の年長さんでマリノス好きにするのが肝です。
帰宅後、嫁へのプレゼンが始まります。
・息子がマリノスを応援していること。
・小学生になるとひざ上観戦が出来ず入場料がかかること。
・ネンチケを年内中に買えば2000円で20試合観れること。
ここで嫁からの反撃
・一人じゃ行けないからあんたの分はどうなのよ?
ここでネンチケを出すと30000円プラスになるので出せません。(今年は32000円)
・自分の分はトリコロールメンバーの早割りで購入。1試合1000円台だよ。(今年は2000円越えます。)
合格!
息子ネンチケ持ち。
パパトリコロールメンバー早割りチケット。
これで2013年が始まりました。
この時は、これで良いと思っていたんですよ。
テレビ観戦中心で、たまにスタジアム行けばと。
サポーターの作り方ではなく、嫁からネンチケ購入許可を取り付ける方法でした。
結局2012年は6試合観に行き、息子もマリノス大好きにすることに成功。
最後の試合、天皇杯準決勝の帰り道に息子に聞きました。
「来年もマリノス応援する?」
その日俊輔のプレーヤーズTシャツを買ってもらった息子はもちろん「応援する!」
幼稚園の年長さんでマリノス好きにするのが肝です。
帰宅後、嫁へのプレゼンが始まります。
・息子がマリノスを応援していること。
・小学生になるとひざ上観戦が出来ず入場料がかかること。
・ネンチケを年内中に買えば2000円で20試合観れること。
ここで嫁からの反撃
・一人じゃ行けないからあんたの分はどうなのよ?
ここでネンチケを出すと30000円プラスになるので出せません。(今年は32000円)
・自分の分はトリコロールメンバーの早割りで購入。1試合1000円台だよ。(今年は2000円越えます。)
合格!
息子ネンチケ持ち。
パパトリコロールメンバー早割りチケット。
これで2013年が始まりました。
この時は、これで良いと思っていたんですよ。
テレビ観戦中心で、たまにスタジアム行けばと。
2014/05/01
オヤジマリノスサポーターの作り方 その2
よし、子供連れてサッカーを見に行こう。
そう思い立ったのが子供がサッカーを始めて1年程過ぎた年長の春。
2012年。そう、マリノスが開幕から勝てない時でした。
会社帰りに同僚のFC東京サポの音頭でビール飲みながら国立でナビスコ観戦。
やっぱりサッカー観戦楽しいな。子供連れて行こう!となったのだった。
過去の経緯から、すんなりとマリノスとは行かず、悩むところから始まった。
-あんなチャンスがありながらいまさらマリノスはないよな。
-横浜FCもあるし、ysccもあるじゃないか。
-嫁の会社つながりでレイソルだって良いじゃない。
まずは地元であることを第一に、横浜のチームに絞った。
やはり数回でも一人で味の素スタジアムに行きながらも、FC東京漬けには
ならなかったことが大きい。
レイソル、フロンターレは却下。
ここまでは早かった。
個人的に今更感のあるマリノスへ行くか、J2からのんびり上を目指すか、それとも
アマチュアからJを目指すか。
息子にどれが良いとプレゼンしてみたが「よく判らない」とごもっともな返答。
結局一番親近感のあるマリノスの試合を見に行くこととなった。
場所はプールに行ったり、ボール蹴りに行ったり、自転車の練習にも行く日産スタジアム。
場所も地元感満載で問題なし。
当時、土曜のお昼前はヤマハに通っていたのだが、お昼食べてバスで新横浜へ。
バスっていうのも地元感があって良い。
必死にならずとものんびり座れる日産スタジアム。
子供連れにはとても快適。
帰りもバスで座って帰宅。
試合は0-0の引き分け。
息子大興奮!とはいかず、結構冷静。「パパ行くなら行く」
私はといえば、基本スポーツ観戦好きなんで、「毎試合見て選手覚えなきゃ」
ともう既になっておりました。
これで目出度く毎試合観戦とはならず、嫁が壁として立ちはだかっているのでありました。
~続く~
そう思い立ったのが子供がサッカーを始めて1年程過ぎた年長の春。
2012年。そう、マリノスが開幕から勝てない時でした。
会社帰りに同僚のFC東京サポの音頭でビール飲みながら国立でナビスコ観戦。
やっぱりサッカー観戦楽しいな。子供連れて行こう!となったのだった。
過去の経緯から、すんなりとマリノスとは行かず、悩むところから始まった。
-あんなチャンスがありながらいまさらマリノスはないよな。
-横浜FCもあるし、ysccもあるじゃないか。
-嫁の会社つながりでレイソルだって良いじゃない。
まずは地元であることを第一に、横浜のチームに絞った。
やはり数回でも一人で味の素スタジアムに行きながらも、FC東京漬けには
ならなかったことが大きい。
レイソル、フロンターレは却下。
ここまでは早かった。
個人的に今更感のあるマリノスへ行くか、J2からのんびり上を目指すか、それとも
アマチュアからJを目指すか。
息子にどれが良いとプレゼンしてみたが「よく判らない」とごもっともな返答。
結局一番親近感のあるマリノスの試合を見に行くこととなった。
場所はプールに行ったり、ボール蹴りに行ったり、自転車の練習にも行く日産スタジアム。
場所も地元感満載で問題なし。
当時、土曜のお昼前はヤマハに通っていたのだが、お昼食べてバスで新横浜へ。
バスっていうのも地元感があって良い。
必死にならずとものんびり座れる日産スタジアム。
子供連れにはとても快適。
帰りもバスで座って帰宅。
試合は0-0の引き分け。
息子大興奮!とはいかず、結構冷静。「パパ行くなら行く」
私はといえば、基本スポーツ観戦好きなんで、「毎試合見て選手覚えなきゃ」
ともう既になっておりました。
これで目出度く毎試合観戦とはならず、嫁が壁として立ちはだかっているのでありました。
~続く~
日産スタジアム ピッチレベル観戦シート
日産スタジアムのトラックの上で試合が見れるらしい・・・
というわけで、発売当日発売開始と共にチケット取りに参戦。
予想とは裏腹にあっさりサイト表示され、2席確保。
席番号は40番台。しかし座席表なし。
システムにより良席から割り当てられると書かれているが、いったい何処?
入場方法の説明にも席割り情報無しで、行ってからのお楽しみとなりました。
ピッチに入りホーム寄りの座席を確認すると、170番台。
アウェー側でした。
ホームゴール裏遠いぞ。
ウォーミングアップも目の前は仙台。
近いのは楽しいが、子供にはちょっと低すぎる模様。
近くて観やすいのはやはり三ツ沢ですかね。
勝てばまた違った楽しみもあったのでしょうが、0-2ですから。
しかし、ピッチレベル観戦シートでは、負けた場合選手と共にブーイングを受けることが出来ます!
これはなかなか出来ない経験。なんとなく申し訳ない気分になりました。
次回は選手と共にコーヒールンバを眺めたい。
というわけで、発売当日発売開始と共にチケット取りに参戦。
予想とは裏腹にあっさりサイト表示され、2席確保。
席番号は40番台。しかし座席表なし。
システムにより良席から割り当てられると書かれているが、いったい何処?
入場方法の説明にも席割り情報無しで、行ってからのお楽しみとなりました。
ピッチに入りホーム寄りの座席を確認すると、170番台。
アウェー側でした。
ホームゴール裏遠いぞ。
ウォーミングアップも目の前は仙台。
近いのは楽しいが、子供にはちょっと低すぎる模様。
近くて観やすいのはやはり三ツ沢ですかね。
勝てばまた違った楽しみもあったのでしょうが、0-2ですから。
しかし、ピッチレベル観戦シートでは、負けた場合選手と共にブーイングを受けることが出来ます!
これはなかなか出来ない経験。なんとなく申し訳ない気分になりました。
次回は選手と共にコーヒールンバを眺めたい。
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