2007/05/10

GW報告 FSW編

5月4日、富士スピードウェーに行ってきました。

当日はSuperGT第3戦の決勝。しかし目的は前座レースのVitzレースでした。

妻の会社の後輩がエントリーしているのです。




渋滞予報とにらめっこしながら6時に自宅を出発。

6時に東名に乗ったがいつものところはいつもどおりに渋滞。

だがそれ以外はすいすいと進み、8時過ぎには場内の駐車場に到着。

昨年は昼前に着いたので場外でした。

GTのフリー走行に備え湊太郎の耳栓を装着。

が、すぐ取る。

再度装着。。。。。取る。。。。の繰り返し。
防音ヘッドホン?ならいけるかと購入するも、すぐ取る。

しかしこっちの方が頭と一緒に押さえつけやすいので使いやすいと思います。

フリー走行も終わり、いよいよVitzレース。
パンフレットで後輩のカー#を確認。#370なのね。えーと、予選は何番目かな?と電光掲示塔を確認。
なんと2位ではないですか。すげー。こりゃ表彰台乗っちゃうんじゃないか?
などと盛り上がってるうちにスタート。
いきなりヘアピンのあとでトップに立つも抜き返され戻ってくる。
1週目、1位のスリップに入りながらゴールライン近くの我々の目の前を通過。
1コーナーで外に振り並んで進入。抜けず。そのままコカコーラコーナーも併走。
「杉やん仕掛けるの早いのね」なんて言いながら見ていたところ、どうやら後続の車とぶつかった模様。
3位→5位→7位とどんどんおちてしまいレース終了。
Vitzレースは6位まで表彰されるのね。
で、慰めにVitzのピットへ。
「熱くなりすぎちゃいました。くやしいっす。」そう言って杉やんは迎えてくれました。
なんでも、ぶつけられたからぶつけ返したとか。
今年の体制の話とか、FJも観に来てくださいとか、F1の前座に何とか滑り込みたいとか
いろんな話をしてもらいました。

で、ピット上に入れる券をもらってGT観戦に。

ピット上良いです。
ここに来られるならバスに乗ってF1観に来てもいい。

結局赤旗中断のときに駐車場に戻り帰宅。
東名渋滞につき小田原方面より小田厚使って帰りました。